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症例
岡崎市40代女性 ◆ 転倒後の腰痛
【経過】 整形外科検査すると SLR検査は陽性 ケンプテストも陽性 神経学検査は陰性 詳細に触診検査すると 骨盤の歪みが強く、仙腸関節の不安定性あり。 転倒した骨盤に強い外力が加わったためだと考えられる 骨盤・下肢のバランスをとり、コルセットではなく骨盤ベルトをしてもらうことにしてもらうと 2回目来院時には鋭い痛みは消失、1ヶ月後には腰の重さもずいぶん改善してきた。 【コメント】 転倒をきっかけとして慢性腰痛になる方も多いです。 多くの場合は骨盤の不安定性、仙骨・尾骨に問題があり、骨盤を整体調整することで少しずつ改善に向かいます。 今回のケースは発症からの期間が短いため、改善もかなり早かったが、数年来の転倒後の腰痛の場合はもう少し期間が必要となります ※整体効果には個人差があります
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