症例

刈谷市 男性

◆ 疲労性腰痛 ( 夕方になると腰が痛む )
 
【症状】
老人介護の仕事を始めてから少しずつ腰痛を感じるようになり、半年前から慢性的に腰痛を感じるようになった。
特に、入浴の介護などの仕事が多いときは、仕事が終わって夕方頃に強く痛みを感じる。

そのまま腰痛が悪化すると、背中から首の方まで痛みがあがってくる。
腰痛は左側がひどいのに対して肩こりは逆の右側が痛くなる。
岡崎市整体の腰痛患者



【経過】
立位での姿勢をチェックすると重心が全体的に左に偏っている。
聞くと、入浴やベッドでの起きあがりなどを介助するときに相手の右側に立って行うことが多いらしい。
おそらくその負担が左腰に現れ、その代償として右肩の緊張が強くなるのだろう。

仰向けになって検査すると左下肢の緊張が強く、SLR検査をすると右足は軽い力で楽に持ち上がるのに対して、左足は重くてなかなか持ち上がらない。
立位での腰部屈曲テストは痛みのためできず。
ただ、膝蓋腱反射、アキレス腱反射、拇指伸展筋力検査などは問題無しだった。

左の股関節、大腰筋の緊張をとり、全身の骨格バランスを整えるとその場でかなり改善するが、 数日仕事をして再来院する時にはまた同じようなバランス、骨盤の歪みの状態となって戻ってくる。

少し整体施術の方針を見直し、右肩に注目し、右肩の動きが良くなる整体施術をメインに調整を行うようにすると、 はじめは数日しか持たなかった整体効果が少しずつ期間が延びるようになってきた。

腰の影響かと思われた右肩が実は原因になっていたようである。
入浴介助の体の使い方を見直してもらうことで症状が出にくくなってきた。
現在では月に2回のペースで定期的に来院することで体調を管理している

※整体効果には個人差があります