セルフケアとして思いつく一つはストレッチです。
本記事では具体的なストレッチ方法ではなく、腰痛に対するストレッチの考え方をお伝えします。
ネットや本などでも腰痛のストレッチ、坐骨神経痛のストレッチ、脊柱管狭窄症のストレッチなど、いろいろな情報があふれています。
当たり前のことですが、効く人と効かない人がいます。
これは、
- ストレッチする筋肉が違っているタイプ
- ストレッチのやり方が間違っているタイプ
- ストレッチでは改善しないタイプ
が考えられます。
ストレッチする部位が違っているタイプ
ストレッチは伸びなくなっている筋肉・筋膜を自分で伸ばすことで腰痛の改善を目指すのですが、そもそも問題になっていない筋肉をストレッチしても効果はありません。
ネットや書籍の情報では、あくまでも一つの一つの腰痛モデルに対しての方法が紹介されています。
当然ですが、その人その人にあわせて作ったものでないので全く的違いなストレッチをしている場合もあります。
場合によってはストレッチすべきでない筋肉を無理やり伸ばしている可能性もあります。
では、どのようにストレッチすべき筋肉を探せばよいのでしょうか?
加筆中・・・