頭痛の原因(胸鎖乳突筋)

胸鎖乳突筋は首にある筋肉の一つで、頭蓋骨(の乳様突起)から鎖骨と胸骨へとつながっています。
仰向けになって頭を持ち上げてみましょう。
首の左右で盛り上がる筋肉が胸鎖乳突筋です。

作用

胸鎖乳突筋は頭を傾けたり、首を横に回したり、仰向けで頭を持ち上げる際に使われます。
また、呼吸を補助する筋肉でもあります。

痛み方

胸鎖乳突筋は首の前面に位置するが、この頚部前面に痛みが出ることはほとんどない。
トリガーポイントとしての症状は主に頭部であり、耳回りや目の周りなど、いろいろな箇所への関連痛が確認されている。
また平衡機能とも関連があり、胸鎖乳突筋が異常に固くなることでめまいなどが起こる場合もある。

原因

胸鎖乳突筋は主に頭部の動きである。
例えば上を向きっぱなしの姿勢や、首を片側に曲げ続けるような姿勢はトリガーポイント形成の原因となる。
また、前かがみで重いものを持ち上げようとしたとき、転倒やむちうちによっても強く収縮し、痛みの原因となってしまう場合もある。

セルフケア

胸鎖乳突筋は縦に長い筋肉である。
仰向けになって頭を前に突き出してみると盛り上がってくるのでそこで筋肉の位置を確認します。
鎖骨に近いところから頭に向かって、筋肉をつまむようにしてみましょう。
強く押さえることによって耳回りや目の周りなどに痛みが出るポイントがあればそこがトリガーポイントです。
仰向けになって自分がリラックスできる状態になり、トリガーポイントをつまむようにします。
10秒ほどトリガーポイントをつまむようにすることで一時的な症状の緩和につながります。

このケアは対症療法ですので難しい症状の方では根本療法とはなりませんが、症状の一時的な緩和には有効です。

セルフケアで一時的にも改善可能な方は、筋のコリの問題です。
施術によりバランスを整えてトリガーポイントが活性化しないようにすればよいので簡単なタイプの頭痛となります。
ぜひご相談ください。

>>頭痛なら岡崎整体へ