腰痛整体の流れ(初回)

カウンセリング

腰痛のカウンセリング
  • 腰痛の発症について(時期/きっかけ)
  • 発症から現在までの経過(症状の質/部位/程度)
  • 現在までの治療歴(何を受けてどうなったか)
  • 病院での診断(レントゲン/CT/MRI)
  • 現在の症状(痛む姿勢/動作、症状の場所/感じ方)
  • 症状により日常で困っていること
  • 改善の目標(完治、改善、旅行に行く、スポーツ復帰)

画像分析

腰痛のレントゲン

骨の変形の程度、椎間板ヘルニアの程度・位置、背骨のカーブ、骨盤の形状などを参考にします。
お持ちの方はご持参ください。


当院は医療機関ではありませんのでレントゲンなどの撮影は行っておりません

姿勢検査

姿勢検査

立ち姿勢、座り姿勢、腰痛の出る姿勢、楽な姿勢、その際の骨盤・背骨のカーブなどを確認します

整形外科検査

整形外科検査

SLR検査、ケンプテスト、ヨーマンテスト、ゲンスレンテスト、FNSテストなど必要に応じて行います

神経学検査

腱反射

腱反射テスト(大腿四頭筋・アキレス腱)、下肢の筋力検査、下肢の知覚検査(触覚・痛覚・温冷覚・振動覚)

腰痛触診検査

骨盤の検査

骨盤の形状・歪み、仙腸関節の圧痛やズレ、腰部・臀部筋肉の緊張や圧痛を確認

可動域検査

背骨の検査
股関節の検査

立位・座位での背骨の回旋/側屈/前屈/後屈、仰向けでの股関節の可動域を調べます

筋力検査

大腰筋の筋力検査
大腿四頭筋の筋力検査

腰痛にかかわる筋力を調べます。(腸腰筋、大腿四頭筋、ハムストリング、殿筋、下腿筋、足趾筋など)

背骨・骨盤検査

背骨の検査
骨盤の検査

個々の背骨・骨盤のわずかな歪み・硬さなどを評価します

腹部検査

腹部整体

胃腸の硬さ、腹筋・腸腰筋の硬さと圧痛などを確認

検査結果によっては専門医への検査・転院をお勧めする場合があります。また上記すべての検査を行うわけではありません。症状に合わせて選択しています。(約20分)

腰痛施術方針説明

整体の方針説明

腰痛を起こしている原因の説明と、歪んでいる背骨骨盤の状態を説明し、その日に施術する部位について説明

整体施術

骨盤の矯正
腰の矯正

検査で異常のあった部位を施術します。骨盤・背骨・腹部など

再検査

再検査

施術前に問題があった部分を再検査して改善したことを確認します

セルフケア指導

セルフケア指導

自宅で行うセルフケア、腰痛に対する考え方、日常生活の過ごし方などの指導

今後の施術計画

今後の施術計画

最適な施術間隔、期間などの施術計画をお伝えして終了となります